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バックアップ
設定方法
通常バックアップの設定は、デフォルトで行われている。
デフォルトの設定では、一世代バックアップになり、前回の修正文までの参照が可能になる。
設定方法について
- ルートフォルダにある、setup.datの以下の項目を設定する。
# バックアップファイルを保存するディレクトリ backup_dir = ./backup
- 上記の設定項目は、バックアップデータの保存場所になる。Pathは、ルートからの相対で記述。
- また、バックアップ設定については以下を設定する必要がある。
# バックアップ世代数(0だと無制限) backup = 1
- デフォルトでは1が設定されており、この数字を0にすることで、バックアップは無限に行われる。(※無限:世代指定無しで延々とバックアップを作り続ける)
- また逆に数字を進めることで、指定世代バックアップが可能になる。
バックアップの構成について。
バックアップデータは、上記で指定したディレクトリ以下に、「ページ名.bak」or「ページ名.世代数.bak」といった形で、保存される。
ページデータ全体がバックアップとして保存されるため、バックアップの復元は、その拡張子を変えて、データディレクトリに移す(上書き)だけですむ。
※ファーム環境については、フォーム毎にディレクトリが作成される
なお、注意点として、ページ名はURLエンコードされたものである。